4mm PC フラッグ・ドリッパー
¥88
税込
分解ができるフラッグタイプのPCドリッパーです。水圧セルフ調整機能とセルフクリーニング機能のほかに、水量も調節できます。分解できるので掃除もカンタン。ポタポタと水滴でドリップされます。
バーブ・ホースぐち(タケノコ)に、6mmチューブを接続してドリップします。
6mmチューブにつなげてドリップするよりも、内径8mmや13mmの散水ホースに「3-4mm ホースパンチ」や、「チューブパンチ/レンチ」で穴を空け取りつけるほうが、水圧が高くなるので、一般的になっています。
トップのフラッグ部分をつまむと、水量調整と分解ができます。
PCとは、Pressure(圧力) Compensating(補正) の略で「水圧セルフ調整機能」の意味です。
一本のドリップホースに取りつけた複数のドリッパーの吐水量が、どれもおなじ量にできるので、ドリップ・ライン(培養液をながすチューブやホース)が長い、または高低差があるときや、分岐箇所が多いときは、PCタイプのドリッパーが便利です。水圧 0. 2 MPa 〜 0. 4 MPa の間で培養液や水を流すと、どのドリッパーからも、4 L/h (=1GPH)、1時間に4リットル吐水させることができます。
※水圧に不安がある時は、液体用圧力ゲージをホースに取りつけると確実です。
PCドリッパーには、給水スタート時と終了時に自動的に内部をクリーニングするセルフ・クリーニング機能があるので、通常のドリッパーよりも目詰まりトラブルなどを減らすことができます。しかし、培養液の循環が可能な培地のシステムでは、PCドリッパーの水量をが減った時は、ツマミをまわして分解し、内部つまりをチェックしてください。
バーブ・ホースぐち(タケノコ)に、6mmチューブを接続してドリップします。
6mmチューブにつなげてドリップするよりも、内径8mmや13mmの散水ホースに「3-4mm ホースパンチ」や、「チューブパンチ/レンチ」で穴を空け取りつけるほうが、水圧が高くなるので、一般的になっています。
トップのフラッグ部分をつまむと、水量調整と分解ができます。
PCとは、Pressure(圧力) Compensating(補正) の略で「水圧セルフ調整機能」の意味です。
一本のドリップホースに取りつけた複数のドリッパーの吐水量が、どれもおなじ量にできるので、ドリップ・ライン(培養液をながすチューブやホース)が長い、または高低差があるときや、分岐箇所が多いときは、PCタイプのドリッパーが便利です。水圧 0. 2 MPa 〜 0. 4 MPa の間で培養液や水を流すと、どのドリッパーからも、4 L/h (=1GPH)、1時間に4リットル吐水させることができます。
※水圧に不安がある時は、液体用圧力ゲージをホースに取りつけると確実です。
PCドリッパーには、給水スタート時と終了時に自動的に内部をクリーニングするセルフ・クリーニング機能があるので、通常のドリッパーよりも目詰まりトラブルなどを減らすことができます。しかし、培養液の循環が可能な培地のシステムでは、PCドリッパーの水量をが減った時は、ツマミをまわして分解し、内部つまりをチェックしてください。